温泉権利を整理したツワモノ リゾートマンソン 伊豆 熱海 伊東

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温泉権利を整理したツワモノ

 

温泉が引き込まれているリゾートマンションなのだが、 その温泉(鉱泉地)が使えないというところがあった。

ボイラー室には、 「関係者以外立入禁止」 どこか雰囲気の違う張り紙・・・・

――ここもか・・・ そう思いながら、 すんなり受け入れている自分がいた。

 

流通しない原因。資産価値に響く要因でもある。

 

その光景を目にしてから数年後――

「温泉が復活したらしい」 そんな話を小耳にはさんだ。

当時、そのマンションの理事長をされていた方が、 裁判所や弁護士事務所へ通い続け、 単独で温泉権利問題を整理し、 再生へ導いたのであった。
お会いした頃は、 こちらも一介の不動産屋という目で見られ、 厳しいお言葉もいただいた。
比較的、紳士的(?)な顔立ちの私よりも、 どちらかというと可愛らしい顔つきの後輩のほうに、 強いお言葉をいただいていた。
当時は後輩も愚痴をこぼしていたが、 今となっては懐かしい笑い話である。

 

組合の為に自己犠牲をしながら、 改革へ取り組める方――

やはり目つきが厳しいのである。
その眼の奥にあるのは、 正義感という信念なのであろう。

 

問題が整理されれば、マンションは再び流通しはじめる。

そして、安心して購入できるマンションとして、 生まれ変わったのである。

 

そんな方も、昨年お話をした際には、

「そろそろ管理から退こうかね」

そのようなお言葉が出ていた。

時代を背負い、マンションを再生へ導いた方――

ここに感謝を込めて、記録として残しておきたい。

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